交通アクセスについて その⑦ ~関西国際空港編~
こんにちは^^
ご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は交通アクセス 関空編🛫です。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
是非ご自身の希望に合わせて
ベストな方法を選んで頂けると幸いです。
まずは、どのような行き方があるのか表にまとめてみました。
関西空港からUSJへの行き方一覧
大きく分けてこの4つの方法が挙げられます。
それではより詳しく書いていきます!
4つの行き方の詳細
①南海電鉄+JR西日本で行く
1.関西国際空港 第1ターミナルビル 2階にある
2.①or②番のりばがあるホームへ向かう
(交互に出発するため、掲示板で確認してくださいね。)
4.西九条駅で乗り換える。
5.ユニバーサルシティ駅で降りる
6.USJへ到着☆
おおまかな流れはこのようになっています。
以下詳細、および注意事項です!
・ポイント①
LCCなどを利用すると、第2ターミナルへ到着することが多いと思います。
その場合は、連絡バス(無料)等を使用して第1ターミナルへ移動してください。
・ポイント②
南海電鉄とJR西日本の駅は隣通しになっていて場所はほとんど同じです。
駅は色別でとても分かりやすくなっているので安心してください^^
2.①or②番のりばがあるホームへ向かう
・ポイント
③④番のりばはJRホームになりますので、そこだけ気を付けて頂ければ大丈夫です!
所要時間はこれでおよそ45分です。
・ポイント① (乗り換え方法)
新今宮駅(4階)に到着したら、
階段を降りる(3階)→階段を上る(4階)
→JR線乗り換えができる大きめの改札(4階)を通る→そのまま目の前に改札
ほとんどの方がJRへ乗り換えるので、人の波にのれば乗り換えはばっちりです!
右側へ、③④番のりばがある方へ進んでください。
電車は主に④番のりばへ到着しますが、たまに③番のりばにくることも。
のりばの見方は、
まず改札口付近に下図のような電光掲示板があります。
さて、どの電車が次の乗り換え先である西九条駅へ向かうか分かりますか?
答えは、
上の二つの電車になります!
③番のりばに来るJR難波行の電車に乗ってしまうと、
なんば方面へ向かってしまうので気を付けてください(><)
ホームへ降りると、
このような掲示板があるので、上の
大阪環状線(内回り) 弁天町・西九条・大阪方面側の電車に乗ってくださいね。
ちなみに快速だと気持ちはやく着きますが、
混んでいることが多いので私は時間に追われていない限りは
普通電車に乗っています。
4.西九条駅で乗り換える。
5.ユニバーサルシティ駅で降りる
6.USJへ到着☆
こちらの詳細は、
こちらの記事に書いています!
天王寺駅のところだけ飛ばして読んでいただくと、
ややこしい西九条駅での注意等を書いておりますので、
宜しければご覧ください。
以上が行き方になります。
最後にまとめとして、メリット・デメリットを書いています。
☆南海電鉄+JR西日本のメリット
・料金が最も安いので費用派の方にオススメ!
・公共交通機関の中では、費用・時間共に最も節約できる!
☆南海電鉄+JR西日本のデメリット
・乗り換えが多く、難しい場面が多い。
・新今宮駅は、エレベーターやエスカレーターがない場面があり、
スーツケースや、ベビーカーなど大きな荷物があるとかなり大変。
こんな方にオススメ!
⇒なるべく安く、早くUSJへ着きたい!
電車の乗り換えが得意で、案内さえあれば移動はスムーズにできる方。
階段の上り下りがスムーズにできる量の荷物の方にオススメです(^^)/
②JR西日本で行く
1.関西国際空港 第1ターミナルビル 2階にある
JR西日本 関西空港駅へ向かう。
2.③or④番のりばがあるホームへ向かう
・③番のりば→阪和線 関空快速 天王寺・大阪方面
・④番のりば→関空特急「はるか」 新大阪・京都方面(追加料金要)
3.JR関空快速に乗車する。
天王寺駅が終点になるため、乗り換えが必要になります。
JR関空快速 大阪行or京橋行に乗車した場合は乗り換える必要はありません。
4.西九条駅でJRゆめ咲線へ乗り換える。
5.ユニバーサルシティ駅で降りる
6.USJへ到着☆
おおまかな流れはこのようになっています。
以下詳細、および注意事項です。
(前回の南海電鉄と重複している部分がございます。)
・ポイント①
LCCなどを利用すると、第2ターミナルへ到着することが多いと思います。
その場合は、連絡バス(無料)等を使用して第1ターミナルへ移動してください。
・ポイント②
南海電鉄とJR西日本の駅は隣通しになっていて場所はほとんど同じです。
駅は色別でとても分かりやすくなっているので安心してください^^
2.③or④番のりばがあるホームへ
・ポイント
③④番のりばはJRホームになりますので、気を付けてくださいね。
3.JR関空快速に乗車する
・JR関空快速 大阪行or京橋行の場合
このように乗り換え不要で、西九条駅まで到着できます。
天王寺駅が終点であるため、乗換が必要です。
JR関空快速部分は、青色で
JR大阪環状線部分は、赤色で表しています。
(黒色の部分は、快速電車等によっては止まりません。)
4.西九条駅で乗り換える。
5.ユニバーサルシティ駅で降りる
6.USJへ到着☆
前回の記事に書いていますので、宜しければ参考にして頂けると嬉しいです(^^)/
では、まとめです。
☆JR西日本のメリット
・なにより、電車によっては直接西九条駅まで行くため乗り換えが1度で済み、
とても簡単、楽々。
・乗り換えがとっても簡単な割に、費用も比較的抑えられ経済的!
☆JR西日本のデメリット
・大阪環状線が混みやすく、奥に座ってしまうと西九条駅で降りにくい。
・天王寺止まりに乗ってしまった時の悲劇。見極めが大切!
・大きなカバンを置く場所があまりない
こんな方にオススメ!
・乗り換えは極力減らして、スムーズに到着したい。
・簡単で費用が抑えられる方法を探している方。
以上です!
③空港リムジンバスで行く
1.関西国際空港 第1ターミナルビル、第2ターミナルビルどちらも、
1階正面のバス乗り場へ向かってください。
チケット売り場も乗り場周辺にあるので、
事前に買っておくとバスから出るときに慌てなくて済みます。
2.第1ターミナルなら、③番のりば、
第2ターミナルなら、⑦番のりばがUSJ行きになります。
3.バスに乗る
4.USJに到着☆
おおまかな流れはこのようになっています。
(いやー楽々だ、、)
以下詳細、および注意事項になります!
1.バス乗り場へ向かう
・ポイント①
第1ターミナルビルでは、一番下の階まで降りて正面出入口を出るとバス乗り場になっています。
横に長くそれぞれのバス停になっていますので、時間に余裕をもって移動しないと
バス停が遠すぎて乗り過ごしてしまったとなりがちなので気を付けてくださいね。
・ポイント②
一部のバスは、第2ターミナルを通らず第1ターミナルから出発する場合があります。
その場合は連絡バス(無料)を使って第1ターミナルへ向かう必要があるので、
各バス会社のHP等を必ず確認するようにしてください。
2.USJ行きのバス停へ向かう
・ポイント①
第1ターミナルなら、③番のりばへ向かってください。
出入口を出て左側にあります。
・ポイント②
第2ターミナルなら、⑦番のりばがUSJ行きになります。
3.バスに乗る
4.USJに到着☆
まとめです!
☆空港リムジンバスのメリット
・バスにさえ乗ってしまえば、USJに到着するので、最も簡単。
・USJまで座っていられるので、疲れない!
・比較的大きな荷物も預けられるので安心。(預けられる荷物にはルールがあるため、あまり確認をお願いします。)
☆空港リムジンバスのデメリット
・少し値段は高め。
・運行量が少なく1時間に1本あるかないかレベル、予約制ではないため、
人がいっぱいだと乗れない可能性が高く、早めに並ばなければならない。
そのバスを逃すと、1時間強待たなければならなくなるため、
結局最初から電車で行った方がよかったとなることも、、、
☆こんな方にオススメ!
・電車の乗り換えはとても苦手。道に迷いやすい。。。
・健康に不安があり、できれば座ってUSJに到着したい。
・ちょっとお金を払っても、時間がかかってもいいので、楽したい!座りたい!
・もしバスがいっぱいで乗れなくても機嫌が悪くならない(笑)
④タクシーで行く
タクシー乗り場で行き先を伝えてください。
以上です。
冗談です(笑)
先日MKタクシーさんを利用した際に(会社の経費)、
定額運賃でUSJ⇔関西空港の送迎を行っているとのことだったので、
確か9700円だと思うのですが、、、
もし大人数で、ちょっとリッチになど、
タクシーを利用したい方は問い合わせてみるとよいかもしれないです!
☆タクシーのメリット
・簡単ランキング、堂々の第一位
・楽々ランキング、堂々の第一位
☆タクシーのデメリット
・高額ランキング、堂々の第一位
☆こんな方にオススメ!
お金があれば、タクシーが一番です。
5.まとめ
いかがでしたか?
迷われている方にとってぴったりの行き方が見つかれば幸いです(^^)/
現在外出自粛中で、写真がないのですが、
また出かけることが可能になりましたら
写真を使ってもう少し分かりやすい記事にしていきますので
見にくくてすみません、、、何卒ご容赦ください。
分からないところ、電車の乗り換えの相談などございましたら
お気軽にコメントお待ちしております^^
(間違っている、誤字等ございましたらご指摘いただけますと幸いです。)
では長文になりましたがご覧いただき有難う御座いました。
またお会いできると嬉しいです!